FBA(フルフィルメント by Amazon)とは

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前回記事 より

商品の発送に関して、家での商品の保管スペースや、メール便の発送でドライバーさんとのやりとりにやや不満を持っていた

そんなある日でした。

知ったのはAmazonからのメールでしたでしょうか

「FBAというサービスがあります。」そんな内容のことでした。

何もわからず見ていると

「商品をAmazonが保管から発送まで承ります」「出品者様はAmazon倉庫へ商品を送るだけ」

こんな内容が書かれていました。

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FBAとは

フルフィルメント by Amazon の略称で、

※フルフィルメントとは「商品の受注から決済に至るまでの業務全般のこと」を指します

通常では自宅などで保管して、メール便などで発送している部分を

Amazonが一手に引き受けます というサービスのことです。

FBAのメリット・デメリット

しかし一番最初は「Amazonに送るって、その送料が結構かかるじゃん」というのが第一印象でした。

あとは保管手数料というのも発生するようです。

ですが、よく考えてみるとこれは私にとってメリットだらけなことに気が付きます。

この頃になってくると2日に1回の発送量はかなり多くなってきていたので、正直キツかった部分はありました。

その上2cmオーバーしてるか微妙な商品は集荷で持って行ってくれないこともあり、その商品は個別でゆうメールで送り直していたり2度手間なこともありました。

あとは商品の保管スペース

これも私にとって大きな問題で、大きな本棚2架では収まりきらないくらいの量の本を保管していました。

正直見て見ぬフリをしていましたが、これ以上本が増えるとどうしようという問題はありました。

さらにFBAを導入すれば地元ブックオフでのせどりも限度なしで出来ます。

この夏は地元に帰省した時、家に持って帰れる分しかせどりが出来ませんでした。

家に持ち帰ってから出品手続きをしないと、発送ができませんので。

FBAなら地元でせどりした分は直接実家で出品手続きをして、Amazon倉庫に納品してしまうことが可能となります。

FBA導入時点では気が付きませんでしたが、

FBAは自己発送商品より高い値段でも売れる傾向にあります。

購入者から見た FBAで納品しAmazonが発送する商品のメリットとは

我々出品者以外にも購入者にとってのメリットも見てみることによって、FBAを導入するか否かの大きな判断材料となるのではないでしょうか

Amazonが発送するという安心感

購入者からしてみたら、なるべくトラブルは避けたいというのは根底にあると思います。

Amazonで販売されているものなので、その時点での安心感はあると思いますが、

その中にも「この店舗は評価の数がめちゃめちゃ多いところだから大丈夫だろう」という安心感だったり

「ここの店舗評価のパーセンテージ低いな ちょっと値段上がるけどこっちの商品にしておこうか」

等、必ずしも一番安い商品が買われる訳ではないというのは間違いなくあります。

その判断基準の1つとして、FBA商品には

「AMAZON.CO.JP 配送センターより発送されます」と、カタログの出品一覧に記載されるので

例えば、評価がまだ全然ない店舗や、評価のパーセンテージが低くとも

「ここはAmazonから発送されるんだ」

という発送面でのかなり高い安心感を獲得することが出来ます。

これは高額な商品ほどその効果は高いので、DVD-BOXといった値段が高い商品は

相場より高い値段で出品していたけど買ってくれたというケースも珍しくはありません。

「通常配送料無料」の表記、支払方法の豊富さ

FBAで送った商品は「通常配送料無料」という表記あります。

実際には商品+送料の値段となっているのですが、「無料」という文字はやはり人々の興味を惹いてしまいます。

更に嬉しいのが購入者様の支払い方法の豊富さ

出品者の管理画面から設定をすれば

「代金引換とコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いが利用できます。」

と、値段に下に表示されるので、これらの方法で購入されるお客様は優先的にFBAの商品を購入して頂けると思います!

Amazonプライム会員様の特典

Amazonをよく利用される方の中には年会費3,900円を払ってプライム会員になっている方もかなりいらっしゃいます。

その特典の中に「お急ぎ便無料」「お届け日時指定便無料」というのがあります。

もちろんこの特典が受けられる商品はFBAでAmazonに納品して、Amazonが発送する商品に限ります。

私自身もそうなのですが「なるべく早く商品が欲しい」と思っているお客様が大多数を占めると思います。

その現象の1つとしてプライム会員様は優先的にFBAの商品を購入し、お急ぎ便を利用しているのです

他のFBAを利用している出品者様も同じだと思いますが、私の注文履歴を確認すると

なんと5割強の方が「エクスプレス便」を選択しているのです!

プライム会員でないお客様がオプションで付けてる場合もありますが、こんなにエクスプレス便を選択している方が多いのは驚きです。

我々出品者は価格の安さが一番重要だと、どうしても思ってしまうこともあるのかと思いますが

「早く到着する」>>>>>「商品の安さ」

と、価格の安さよりも到着の早さが決め手となるケースもかなり存在するのではないかと、

再認識せざるを得ないような、1つのデータでした。

Amazon発送という到着スピードの早さ

もちろん自己発送されてる出品者様の中にも早く発送して到着するところもたくさんあります。

しかしFBAの商品をを1度でも注文された方ならきっと思ったことと思います。

「Amazon発送は早い」 このイメージは全国的にかなり根付いていると思います。

実際私自身も利用していますが「え?もう来たの?」と思うことも少なくありません。

このイメージも強烈で、自然と次回からもAmazon発送の商品を優先している人も少なくないと思います。

私も早く欲しい時は多少の価格差ならAmazon発送の商品を選んでいるので(プライム会員でなくとも十分早い)

以上のことからFBAは自己発送より高く売れるケースが多いです

FBA納品の前に

そんな訳でAmazonへ納品する送料を払ってでもFBAで出品しようと決めました。

自分で発送しなくていい というのがやはりデカかったです。

そのAmazonへ納品はヤマトのメール便の未収契約をしていたので、宅急便の送料は安くなるのか 相談してみることにしました。

ところが宅急便に関しては断られてしまいました。まだどれくらい納品するのか分からなかったので、

月にこれくらいかなという発送数を伝えましたが、少なすぎたのでしょうか

ならばと今度は日本郵便へ電話

なんと!ゆうパックでは快く後納郵便の契約を結んでくれました。運賃も特約運賃である程度安く発送することが可能となりました。

これで完全にFBAでの出品を決めました。

あとは「FBAとはどのように納品するのか」これを知る必要がありました。

FBA納品手続きの手順

必要なもの

FBAで納品するためにいくつか必要となってくるものがあります。

・プリンタ

・段ボール

・剥がれやすいタイプのラベル

重要なもので言えばこの3つでしょうか

自己発送している方ならプリンタは必須なので持っている方が大半かもしれません。

段ボールは私は近所のスーパーからもらってきています。難しければホームセンターやネットなどでまとめて段ボールを購入するのがいいかもしれません。

あとはこの剥がれやすいタイプのラベルというのは耳馴染みがないと思います。

これはAmazonが納品・管理・発送をするために、バーコード付きのシールを商品に貼ることがルールとなっています。

その為、シールタイプのラベルが必要となるのです。

私は「ELECOM マット キレイにはがせるタイプ フリーカット A4 10枚入」

というのを使用しています。

商品に直接シールを貼るのが嫌という方は剥がれやすいタイプである必要はありません。

クリスタルパックに商品を詰め、その上からシールを貼ればOKです。

納品手続きの手順

まずは出品者の管理ページより「在庫管理」を選択します。

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そして納品したい商品にチェックを入れていきます。

チェックを入れ終わったら「選択中○○商品を一括変更」タブを押して

「Amazonから出荷」を選択します。

商品や個数を確認したら「在庫を納品する」を選択します。

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次に個数を入力します。

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続いてはラベル印刷です。

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「ラベル印刷」を押すと送りたい商品のラベルが精製されるので

プリンタにラベルをセットして印刷します。

それを全て商品に貼り付けていきます。

※Amazonのラベル貼付け代行サービスというのもありますが、ここでは割愛します。

そして段ボールに箱詰めをします。量が多いとなかなか大変です。

続けるのボタンを押して、続いては商品箱数を入力します。

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Amazonへ発送する運送会社を選択します。

任意でどの箱に何の商品が入っているのかAmazon側で把握しやすいように、その入力を求められますが、入力しなくても次へ進めます。

こちらは輸送箱数の設定

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こちらも輸送箱数の重量や箱のサイズの入力を求める項目もありますが、任意の入力となります。

続いては箱数分の「配送ラベルの印刷」を選択し、プリンタで印刷します。

商品を詰めた箱にこちらを箱数分貼り付けます。Amazonが納品する際に必要な情報となります。

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右の注意書きにもあるのですが、1箱の最大重量は40キロまでとなっております。

更に15キロを超える場合は「重量超過」という紙を張り付けることがルール付けられておりますので、忘れずに貼りましょう。

最後に

「配送状況の確認」ボタンを押してステータスを「発送済み」にします。

後は発送した荷物の追跡番号も入力しましょう。

あとはこれを発送するだけです。

Amazonが納品完了すれば、Amazonのカタログに自分の出品した出品物が並んでいると思います。

自己発送からFBAに切り替えてみて

せどりのブログを見ているとランキングが低すぎるものや、逆に即売れ必至な高ランクのものは自己発送にして、

その中間の商品をFBAに納品しているという方が多い印象でした。

ですが、私は全ての出品物をFBAに送っていました。

・発送という作業からの解放

・実家に帰る時など、長期に渡って家を空けることも可能

このメリットを受けれることが大きかったからです。

最初は新しく仕入れてきたものをどんどんFBAで納品していました。

残っていた自己出品の方は自分で発送して、どんどん保管しているのを減らしていき、

ある程度まで減ったところで全てFBAに切り替えて、

ついに自分で発送しなくていい環境になりました!

残っている自己発送の物が徐々に減ってくると、発送作業が少なくなって楽になることを実感します。

最終的には全てFBAにして発送作業から解放された時の解放感は素晴らしかったです。

今思うと「よく自分で発送していたな~」とすら思ってしまいます 笑

自己発送からFBAに切り替えられた方は、この有難みを実感できるかもしれません。

FBAはどれくらいの価値があるか

最後にFBAがやってくれることを、私の環境に置き換えてみたいと思います。

1つは保管スペース

これを全く確保しなくてよくなります。

本格的に専業でやっていって在庫を抱えるとなると、相当な在庫保管スペースが必要となってきます。

1人暮らしで部屋を借りているならば、まず1部屋は取られるのではないでしょうか

ある程度広いところに住んでなくてはいけませんし、そうなると家賃もその分上がってくるでしょう。

その価値をFBAでは買えるという見方も出来ると思います。

あと在庫を抱えると引っ越しも容易ではありません。

2つ目は発送

これも人を雇うとなったら問題がいくつも出て来ます。

一人暮らしの家に赤の他人を上げるのか・募集や賃金の支払いこの辺りをまず勉強しないと分からない・長期で家を空ける場合は?・いつ発送作業を依頼するのか相手の都合で休まれたら?

私の環境ではとても現実的ではありませんでした。

これがFBAならあっさり可能となります。

・Amazonなので当然信頼して商品を預けられる(個人的に雇うのとは違い、盗難や持ち出し等は考えなくていい 在庫の破損や紛失等があった場合は補填してくれる)

・発送をやってくれるが実際にこちらで人を雇っている訳ではないので面倒なこと(募集や人選、経理や手続き、人間関係 等)もない

・365日毎日迅速に発送してくれる

その上この発送してくれる方はある一定以上の技術を持った方々が行ってくれています。

0から教えなければいけないような素人さんではないのです。

更にFBAのメリットで書いた内容と重複してしまいますが、Amazonが発送するということで受けれるメリットまで受けれてしまうのです。

つまりFBAとは

安全性の高い在庫保管スペースを確保しながら、質の高い発送業務を委託しているようなもの

ということになります!


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