せどりを始める前からヤフオクでもずっとお世話になっていた、コンビニでのクロネコメール便(現在ではメール便は廃止に)の発送
せどりを始めて最初の頃は問題なかったのですが、
週に何回も仕入れに行って、たくさん本を買ってきては出品をしてくると、Amazonの注文が確定しましたメールが1日に何件も来るようになってきました。
基本的には2日に1回くらいある程度注文がたまってから、買い物のついでや、仕入れに行く前にコンビニに行ってメール便の発送手続きをしていました。
この頃になると1日に5件くらいはAmazonで注文が入り、2日で10個前後の商品を発送しにコンビニに行っていました。
Amazon注文商品をメール便で発送してから、家に帰ってAmazon出品管理画面より追跡番号の入力と合わせて、発送完了通知を送信します。
コンビニでは店員さんが、発送する商品に対して、追跡番号が書いてあるシールを貼っていきます。
それが複数個になってくると「どの追跡番号が、誰宛に送ったものなのか分からない」という問題が出てくるので、
私は追跡番号の控えの後ろに発送先の相手の名前を書いておき、家に帰ってそれを見ながら、発送先の相手の名前と突合して追跡番号を入力していき、Amazonの発送完了通知を送信していました。
ところがコンビニからしてみると、メール便をたくさん送るお客さんはそれだけでも時間取られて大変なのに、
さらに「どの追跡番号が何て名前の人か把握するのに」、いちいち後ろに名前を書くものですから、あまり良くは思われないんですよね。
私もそれは重々分かっていたので、発送量が多くなってからは夜中とかに行くことが多かったのですが・・・そんなある日
「ちょっとメール便をたくさん送るのはやめていただけませんか」
と、言われてしまいました。
店員さんも「また来たよこの人」みたいなのがだんだん態度に出てる感じがありましたので、ついに言われたかという感じでした。
とはいえ私としては一番近いコンビニでメール便が遅れなくなるのは厳しいので、多少の抵抗はしました。
が、ダメでした。
今思えば説得できるような話術や知識もなかったのかなと思います。
しかしこれはいい転機となりました。
実は前から「クロネコヤマトとの契約によりメール便を安く送れる?」といった内容の情報を目にしていたので、ヤマト運輸に電話してみることにしました。
ちなみにこれはそこのコンビニの裁量による部分もあると思います。
私くらいの量だったらお店によっては、常連客のような扱いでこちらの意図まで把握して後ろに名前書いてくれたり、一番早くレジを済ませられる対応を取ってくれたのかもしれません。
しかし量には限度があるので最終的にはヤマト運輸の集荷という形になると思いますが 笑
この場合は「早めにコンビニにこういう事を言われたので、ヤマト運輸に頼むのが早くなった」とプラスに考えるべきだと思います!
コメント
こんにちは。
コンビニで出すより、ヤマト運輸と直接やり取りした方が、安くなるって言うのは聞いたことがあります。
私の場合はそんなに大量に出してないので、お世話になったことはありませんが・・・。
「コンビニに言われたから、ヤマト運輸に頼むのが早くなったとプラスに考えるべきだ」共感です。何事もプラスに考えた方が、うまく回っていきますよね。
また訪問させていただきますね。
応援ポチ済です。
月にどれくらい送るのかや、地域や営業のドライバーさん等によっても変わってくると思いますが、
基本的には量が多ければ多いほど安い料金で契約できたりするそうです。
その時は悪いことのように思うかもしれませんが、長い目で見たらプラスになっている事ってあると思います。
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