怪しい人達がやたらとLINEIDやメールアドレスをゲットしたがるのは、カモリストを作る為か

せどりブログといいますか、情報商材ブログを目にしますと、

 

「LINE登録者だけにお得な情報を配信しています」「LINEの無料通話でせどりの相談やってます」「メルマガ登録お願いします」

等と多くの方がやられているのを目にします。

 

 

どうせ大した情報は無いのは分かっているので、私はもちろん登録したことはありませんが、

一体なぜ彼らは、このような事をやっているのか? かねがね疑問に思っていました。

 

 

別にLINEで無料相談したところで、この段階では一銭の得にもなりません。

仮に10人に1人が、数万円とかそれくらいのコンサルに申し込んだところで、時間効率は大して良くなく、その後に教える手間と時間を考えたら、その10時間を仕入れに充てた方がマシなのではないかと思います。

 

そしてそういうサイトが、「山のように存在している」という意味も、よく分かりませんでした。

例えば1,000サイトくらいの数があったとして、そのほとんどが儲かっていないのは明白です。 せどり業界なんていうのは「パイ」が少なく、一部の作られた成功者を除けば、ちょっと目立っている人でも、YOUTUBE動画再生回数は平均「数100~数1,000程度」しか取れないのが現状です。

そして1,000サイトの内のほとんどは、自動的に「それ以下」の人達となる訳ですから、そんなことをやっても儲からない というのは小学生でも分かりそうなものです。

 

 

そんな時、とある記事を見まして「なるほど」と、腑に落ちる回答を見つけたのでした。

それが「将来のカモリストを集めている」という内容でした。

 

 

 

確かに情報商材というのは、いくら情弱の方が一定数いるといっても、100万円とか高額な商材に手を出してしまう人は、そうそういません。

 

しかしながら、ネット上に「LINE@はじめました」「LINEの無料通話相談やっています」と、大量に網を張ったとしたらどうでしょうか?

 

 

はっきり言ってしまえば、こういうものに頼ろうとしてしまう人は「カモの候補生」ということになります。

高額な羽毛布団を売りつけようとして、街行く人ランダムに100人にセールスをしても、ほぼ100%売れることはありません。 しかし「今、正に、羽毛布団に興味があるんです」という、100人を相手にしたらどうでしょうか?いくら高くても買ってしまう人が、数人いてもおかしくはありません。

 

これと同じように、こういうものに登録してしまう人が100人いたら、5人くらいは、100万円くらいする高額な情報商材を買ってしまうかもしれません。 95人もまともに判断できた人がいたとしても、500万円ゲットできるという訳です。

仮にそれを買ってしまう超大物は食いつかなかったとしても、自身の数万~数十万のコンサルに食いつく人なら多少いるでしょうから、悪くない仕掛けとなりますし、そしてその規模が仮に10倍になれば、5,000万円な訳じゃないですか。

(追記:さらにTwitterの方で「そして価値のあるリストは高く売れる」と教えてくれた方もいらっしゃいました。)

 

「コンサルに誘導したいから無料相談をする」という理由では弱かったところですが、こう考えると辻褄が合いますし、また被害がある以上、実際そういう詐欺を行っている者は存在している訳で、これをどう考えるかということです。

このカラクリ通りなら、そら必死こいて、無料をエサに罠をしかけますよね。

 

 

タダより高いものはない

 

 

有名な格言です。

こういうカラクリに触れ、この格言の意味を知れば、「無料」という恐ろしさを実感するのではないでしょうか。

 

 

せどり業界では、18年にAmazon手数料が激増して出品者に大打撃、19年には消費税増税があり、目に見えてAmazonでも物が売れなくなり、12月の年末商戦には、FBA倉庫内でパンク(出品者への突然の出品制限措置が行われる)ということもありました。

純粋なせどりブログを見ている人ならお分かりの通り、余裕で稼いでいるせどらーさんでも、売れない、ヤバイと嘆いているような状況でした。

 

そんな厳しいせどり情勢の中において、「LINEで無料のせどり相談してますよ~」等と言っている人は、どういう人なのか? ということです。

 

 

 

 

未だに警察があれだけ注意喚起している中でも、振り込め詐欺被害が後を絶たないように、

情報商材業界でもそういう被害に遭ってしまう方も、まだまだいらっしゃるというのが現状のようです。 この記事を見てそういう方が1人でも少なくなってくれましたら幸いです。

 

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