コンサルで一体何を教わるのか? せどりとは結局のところ「暗記」「店舗で検索」この2つのみです

情報商材・コンサルビジネスというのは、

大人気コミック「闇金ウシジマくん」(30巻~32巻 フリーエージェントくん編)にて、その詐欺の実態・手口というものを克明に表してくれており、こちらを読まれたことによって、二次的な被害というのは相当減っているものと思われますが、

 

それでもまだ現在もなお、微妙に姿・形を変え、上手く分からないように

「ネットビジネスをやってみたい初心者」「副業を探している人」

こういった方々がターゲットとなり、詐欺被害に遭ったというケースが後を絶たない状況が続いているようです。

 

 

副業界隈では「アフィリエイト」や、もちろん「せどり」にも、情報商材・コンサルで儲けようとしている人達は少なくありません。

実際せどり業界では、例えば「阿部式せどり塾」等、新聞にも載るほどの詐欺事件として扱われた被害ケースもあり、騙された経験のあるという方というのも、決して少なくはありません。

 

そこで専業せどり歴10年の私が、そんな被害者の方を少しでも出さない為に、

そもそも「せどりごとき」で、コンサル等不要 というお話をさせて頂ければと思います!

 

スポンサーリンク

店舗内で検索

タイトルにもあります通り、せどり等というものは「暗記」「店舗内で検索」、言ってしまえばこの2つのみなのです。

私は情報商材など見たありませんが、10年も専業でせどりをやっています。 そもそもせどりというものは本質、「教わるもの」ではなく「覚えるもの」なので、自分1人の力だけで出来て「当たり前」なのです。

 

まずはその1つ「店舗内で検索」を見ていきます。

 

 

例えば1つのブックオフ内にある全ての商品を、丸一日かけて全頭検査したとします。そうすると、大抵のブックオフであれば、利益が出る商品はそこそこ見つかると思います。

しかしそんな事をやっていたら1店舗だけで日が暮れてしまって効率が悪いので、「自分の得意なジャンル」を中心に、効率よく見て回り、1日で10店舗とかを見て回ります。 なので普通に凄腕のせどらーさんでも、全ジャンルという意味では実際のところ結構見落としています。

凄腕のせどらーさんというのは、他のせどらーさんと比べて「カバーしている範囲が少し広くて深い」というだけの話で、実際は見落としまくりだからこそ、同じ地域にこれだけ多くのせどらーさんが共存できるという訳です。

 

なのでコンサル先生から教わっている内容というのは、自分の得意ジャンルの一部分だけに過ぎず、それが全てだとは思わないことです。

 

 

毎日棚を見ていけば、嫌でも「前に見たことのある」商品は記憶され、そこは検索しなくて良くなります。 そんな中で「あれ?これは見たことない」と思って検索した中に、お宝商品があり、経験のあるせどらーさん程その精度が「少しだけ高い」から、お宝商品が見つかりやすいというだけのことなのです。

世の中に何百万冊もあって、毎年相場が変動している本の価格を頭に入れてせどりをしているせどらーさんなど存在しないということです。 初心者の方が思っているほど、稼いでいるせどらーというのは大したことはないものなのです。

 

結局のところ、苦手・興味のないジャンルは検索しようとしなくなり、得意ジャンルに傾向していきます。

得意ジャンルであれば、自然と相場や価値のある物が分かってくるので、「仕入れ力」がメキメキと上達し、いつの間にかそこら辺の専業せどらーさんよりは詳しくなっていることでしょう。

そこから色んなジャンルも、同じ要領で、ある程度カバーしていけば良いだけなのです。

 

 

暗記

ほぼ「暗記」だけで仕入れが出来るジャンルというものあります。それが「セットもの」で、最もポピュラーなところは「コミック」となり、

他にも「ライトノベル」「児童書」「文庫」「DVD」等、セットが作れれば何でも行ける というジャンルとなります。

 

 

その為の「リスト」をどうするかですが、リストを販売している人もいますが、自分で作るという手もあります。

もしゴールが「凄腕のセット本せどらー」であれば、どちらを選択しても結局は変わりません。 最終的にほとんどのセット本の相場を覚えるという地点に、大きな近道は無いからです。

 

結局のところ行く店舗行く店舗、例えば同じコミックの棚を見る訳です。そうすると嫌でも「いつもあるコミック=せどれない」は覚えてしまいます。 「あれ?このコミック知らないな」というのだけ検索すればいいので、数ヶ月もやればそのサーチ回数は格段に減るでしょう。

知らないコミックが減って、リストが増えて、棚を見たらある程度は分かるようになり、セットコミック中級者になるくらいならそんなに難しいことではないでしょう。 結局愚直にサーチするだけです。

ちなみに超凄腕コミックせどらーさんでも検索はします。数年に一度くらいしか見ないようなコミック、いつの間にか始まっていた新作のコミック、未だに見た事のない知らないコミックというのは、何年やってもあるからです。 コミックが好きな方なら上達も早いことでしょう。

 

 

その他の事について

後は、検索ツール、出品方法、Amazon入金額、FBAの利用方法 等々

この辺りのことについては、分からない部分はせどりブログ等で勉強すれば事足ります。

その他「せどりテク」というのも、様々なせどりブログに書かれているので、せどりに興味がある方なら、ブログ内容を楽しみながら勉強になると思います。

 

 

コンサルもやっているようなせどりブログを見ていると、たまに「Amazonの出品アカウント作成の方法」という、初歩の初歩から教わっているという方もいらっしゃるようです。

 

私は以前ブックオフで、老夫婦と若者コンサル先生?の3人組を見ました。 今にして思えば、その老夫婦はパソコンを使えないからでしょうか、全頭検査の仕入れ要員という感じで、教わっているというよりは、ただ単にコキ使われているだけという印象を受けたのを思い出します。

 

せどりと言っても、一応「ネットビジネス」ですから。 もちろん悪い人達であれば、教える人が情弱であればある程都合が良い訳で、パソコンも使えないレベルの人はそもそもやらない方が賢明でしょう。

「情報商材の価格は300万円です。みなさんこれくらい払うのは当たり前ですし、他のところは500万円くらいしますよ」

と言われて、副業に興味があってネットを見ている多くの人であれば「この人詐欺師だ」と分かる訳ですが、パソコンもまともに使えない人はどうでしょうか? 「あらやだ、200万円もお得じゃないの!」となってしまい、判断する情報・能力が著しく低い為、支払ってしまうケースもあり、だからこそ未だに振り込め詐欺がなくならないのでしょう。

 

そういう基礎の基礎から教わっている人というのは、詐欺に引っかかりやすいという可能性が高いのもそうですし、

「やる気」「気概」こういったものを感じられない、結局は多くの人がせどりに手を出しては辞めてしまうように、そういう人が稼げるほど甘くはない。 忌憚のない意見を言えば「貴方はやめた方がいいです」と私は伝えますが、

その場限りのコンサル料をもらっている人はどうでしょうか?

「こういうパソコンを使ったビジネスは貴方には向いていないでしょう。貴方は人に雇われるような職につくか、もっと心からやりたいと思えるような職、向いている道があるはずです」 等とお金をもらっておきながら、アドバイスが出来るとでも言うのでしょうか。

 

 

まとめ

結局のところ、凄腕せどらーさんと言っても、一部の自分の得意ジャンルで稼いでいるにしか過ぎず、

それこそ今ではブックオフに限らず、転売可能であれば無数の商材が存在しているので、自分に合った、得意なジャンルでやればいいと思いますし、

別に本格的にスポーツを教わる訳ではないので専属のコーチ等をつける必要性は無く、「暗記」と「検索」という誰にでも出来ることでしかないなので、興味があるジャンルなら、最初からある程度知識がある上に上達まで早いので、教わるまでもなく、その人のやる気次第でどこまでも伸びて行くことでしょう。

「せどりで何を教わるの?」という部分が、少しでも伝わっていただけましたら幸いです。

 

 

ただせどり全盛期に比べて、今は格段に稼ぎにくい状況となりました。 もしせどりが今でもイージーに稼げるような状況であるとしたら、貴方の友達も、近所の人も、親戚も、みんなせどりをやっているはずですし、ブックオフはせどらーだらけのはずですよね?

「せどりは今も稼げますよ!」等と声高に言っている人は、注意した方が良いでしょう。貴方が稼げるかなんてのはどうでもよく、ただコンサル料をせしめて高額の情報商材を売りつければいいという、悪い人達も確実に存在していますので。

しかしこの記事で見たように、稼いでいるせどらーさんと初心者のせどらーさんの間には、そこまで大きな差というのは存在しません。 やる気次第で追い抜くことは難しくはないでしょう。

 

 

本当に良いコンサルの先生がいて、その人から教わることが可能であるのならば、私は良いことだと思っています。

しかし現実問題として、そういった理想的な状況はあまり多くは望めない。 それどころか詐欺被害という形で痛い目を見ている人というのも、少なからずいらっしゃる訳ですから。そこは私は、良く考えて行動してもらいたいなと思う訳です。

 

こういった被害に遭う方が、少しでも減ってくれればと願います!

 

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする